【離乳食向け】米粉のクスクスのレシピ

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離乳食は、食材の大きさやかたさを調整し、赤ちゃんが普通の食事ができるようにする練習です。「米貴」は料理研究家の佐藤彰子先生一緒に離乳食を開発しました。

ここでは、米粉のクスクスを使った離乳食「おもゆ」「おかゆ」について紹介します。

離乳食の基本と時期

離乳食は食べ物をかみ、飲み込み、母乳で足りない栄養をとるためでなく、食事の喜びを感じ、生きる力を育てます。赤ちゃんの口や消化器官の発達に合わせて、食材の大きさや柔らかさを変えることが必要です。

米粉のクスクスの「おもゆ」や「おかゆ」が離乳食に向いていることを確かめるために、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」を参照し、離乳食の時期と食事について考えてみます。

離乳食初期(5-6カ月)

離乳食初期は、赤ちゃんに1日1回程度ポタージュ状からペースト状の離乳食を食べさせてます。この時期は、母乳以外の食べ物を初めて食べることから、赤ちゃんが少しでも口にできたら大丈夫です。

離乳食中期(7-8カ月)

離乳食中期は、赤ちゃんに1日2回、舌でつぶせるかたさの離乳食を食べさせます。この時期は、赤ちゃんの栄養補助にビタミンDや鉄分を含む食材を加えます。「レバー」「いわし」「まぐろ」「牛肉」「卵」などをペースト状にして離乳食に加えるとよいでしょう。

離乳食後期(9-11カ月)

離乳食後期は、赤ちゃんに1日3回、歯ぐきでつぶせるかたさの離乳食を食べさせます。食事の楽しさと栄養補助を考えて、食材の色も考慮し栄養バランスにも配慮します。

離乳食完了期・ぱくぱくの頃(1歳から1歳6か月頃)

離乳食完了期は、赤ちゃんに1日3回、歯ぐきでかめるかたさの離乳食を食べさせます。食べる量や食べ方には個人差があるため、親は焦ってはいけません。

この時期になれば、アレルギー検査をして、食品アレルギーに注意することが必要です。

参照元:厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04250.html)

米粉のクスクスが離乳食に合う理由

離乳食について考えるとき、赤ちゃんにも安全であることと離乳食の時期によって柔らかさを調整できることが重要です。米粉のクスクスを使った「おもゆ」「おかゆ」は離乳食にピッタリです。

クスクス愛好家必見!グルテンフリーの「米粉のクスクス」

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【安全・安心】農薬検査でも農薬は検出されず

米粉のクスクスを製造する農家「米貴」は、子供にも安全・安心の米作りを目指しています。農薬検査を行い、農薬は検出されていません。

米粉のクスクスを使った離乳食は、赤ちゃんにも優しい食材です。

「米貴」のお米の安全性について

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米粉のクスクスは離乳食初期から完了期まで対応

米粉のクスクスは、水分量によって柔らかさを調整できます。水分量で「おもゆ」から「おかゆ」に調整できることから、離乳食初期から完了期まで対応できます。

様々な具材を盛り合わせることができる

米粉のクスクスの「おもゆ」「おかゆ」は、ペースト状の野菜をはじめ、離乳食の時期に必要な食材と盛り合わられます。赤ちゃんの味覚や栄養補助にも対応しています。

調理も簡単で外出時にも持ち運べる

米粉のクスクスの離乳食は、簡単に調理できます。調理に10分もかからず、赤ちゃんの離乳食が完成し、外出時にも持ち運べます。

米粉のクスクスを使った「おもゆ」

米粉のクスクスを使った離乳食「おもゆ」は、米粉のクスクスとお湯を「1:3」の割合で作ります。

材料

米粉のクスクス15g(大さじ2)、お湯90cc(大さじ6)、野菜のペースト適量

作り方

  1. 米粉のクスクスにお湯を加えて5分程ふやかします。
  2. 野菜のペーストと共にすすめます。

米粉のクスクスを使った「おかゆ」

米粉のクスクスを使った離乳食「おかゆ」は、米粉のクスクスとお湯を「1:2」の割合で作ります。赤ちゃんの成長を観て「おもゆ」から「おかゆ」へ進みます。

材料

米粉のクスクス15g(大さじ2)、お湯60cc(大さじ4)、野菜のペースト適量

作り方

  1. 米粉のクスクスにお湯を加えて5分程ふやかします。
  2. 野菜のペーストと共にすすめます。

ひよこの器の米粉のクスクス

可愛らしいひよこの器の米粉のクスクスの調理法を紹介します。

材料

米粉のクスクス15g(大さじ2)、お湯60cc(大さじ4)、ジャガイモ、ブロッコリー、カボチャ

作り方

  1. クスクス大さじ2杯に大さじ3~4杯のお湯を注ぎ混ぜる。2分程待って器に添える。
  2. じゃがいも、ブロッコリー、カボチャを柔らかめに湯がき、器に添える。イチゴを添える。お湯の量と時間で、その子に合った離乳食が出来上がり。

米粉のクスクスを離乳食としたときの声

おかゆ

子供の分だけお粥を作らなくてよいから楽でよい。また、子供も良く食べる(福岡市30代女性)

よく食べるようになった。外食先にも持ち運びできるので便利。常に持ち歩いている。(北九州市30代女性)

おもゆ

すぐにどこでも作れるので便利。こんなの欲しかった(北九州市30代女性)

お湯の量と待ち時間の調整で離乳食を進めていけるので、離乳食作らなければ。というプレッシャーから解放され、育児に余裕が持てた。冷凍ご飯のストックがなくても良いので楽になった。(福岡市20代女性)

みそ汁の出汁と味噌を入れる前(野菜だけ)の出汁と、このクスクスを合わせるだけで、おもゆが作れるので、とてもありがたいし、安心して子供に食べさせることができます。(福岡市40代女性)

自分の子供の離乳食の進み具合によってお湯の量で硬さや量を調整できるのでとても助かっている。(福岡市30代女性)

安心安全なお米で作ってくれているので、凄くうれしい。私自身の体調が悪い時も、同じもので硬さを調整して、食べることができるので、時短になり、助かっています。ご飯を炊く暇があったら、少しでも寝たいから(笑)
(福岡市30代女性)

「米貴」の米粉のクスクスの販売情報

離乳食に合った米粉のクスクスは、「米貴」の新商品です。「米貴」は、お米の生産から商品開発までお客様のことを考え、安全・安心を心がけています。

米粉のクスクスの「おもゆ」「おかゆ」は、料理研究家の佐藤彰子先生に開発を手伝っていただきました。

米粉のクスクスの離乳食を使い、楽しい育児になれば、1児の母として子育てをした「米貴」の山本は願っています。

「米貴」の米粉のクスクスを試してみたい方は、以下のURLからお願いします。

ちいさな農家「米貴」販売サイト(https://www.kome-taka.com/

運営者「米貴」の連絡先

所在地 福岡県直方市溝堀1-4-23
電話番後 080-8569-1229
URL https://www.kome-taka.com/
責任者 山本貴絵